特許
J-GLOBAL ID:200903082899998784

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051794
公開番号(公開出願番号):特開2009-207589
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】モニタに表示する超音波画像の画像パラメータを、直感的にかつ操作性よく変更することのできる超音波診断装置を提供する。【解決手段】画像表示モニタ10は、超音波診断画面100と、モニタの外枠101と、モニタの上に重畳されたタッチパネル11と、タッチパネル11内で外枠101の四辺に沿いタッチパッドの機能を持つタッチパネル領域20(a〜d)と、メニュー選択を行うためにタッチパネル上に配置されたソフトキー12と、前記領域20(a〜d)に対して機能の割り当てと機能の表示が行えるソフトキー13(a〜d、e)とを備える。入力の際にモニタ枠101に沿ってなぞったタッチパネル領域20の長さに対する押下位置と速度を計算し、現在その領域に割り当てられている画像パラメータの変更に反映させる。外枠101に沿うことで、入力速度や入力位置の調節が容易になり、直感的かつ多種の操作方法による入力が可能になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
超音波プローブを介して超音波信号を送受信するための超音波信号送受信部と、 受信した超音波信号を画像に変換する画像処理部と、 画像を表示するモニタと、 前記モニタに設置されたタッチパネルと、 前記タッチパネル内での操作領域を判別しかつ制御する制御部を有し、 前記モニタは、表示画面周辺部に外枠部を有し、 前記タッチパネルは、前記外枠部の内側に隣接した隣接部を各辺ごとに独立した機能を設定可能な独立機能領域を有すること特徴とした超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (2件):
4C601EE11 ,  4C601KK45
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056578   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 医療診断撮像装置用の操作者インタフェイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-395789   出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-212589   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-212589   出願人:松下電器産業株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-362087   出願人:松下電器産業株式会社
  • 医用画像データの通信を制御するシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-000168   出願人:カール・ストーツ・エンドスコピー-アメリカ・インコーポレーテッド
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