特許
J-GLOBAL ID:200903082901905101

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178829
公開番号(公開出願番号):特開平5-347073
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【構成】 ディジタルオーディオデータの完結を示す記録シーケンス情報を、磁気テープTP上の傾斜トラックと長手トラックとに同時に記録し、再生時には傾斜トラックと長手トラックから再生される記録シーケンス情報(オーディオパルスAPHEL /APCTL )をエラーカウンタ4とセレクタ5とによって選択的に取り出して使用する。【効果】 例えば、確度の高い編集等が要求される場合には安定した記録シーケンス情報を得ることができ、また、記録のみを行えば良い場合には余分な再生回路が不要となって構成の簡略化と省電力化を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
所定記録単位でオーディオデータが記録される記録再生装置において、上記所定記録単位で記録されるオーディオデータの記録シーケンスを示す情報を、磁気テープ上の傾斜トラックと長手トラックに記録することを特徴とする記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-141079
  • 特開平3-141079

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