特許

J-GLOBAL ID：200903082905068662

木製ドア

発明者： 古村 多計治
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-226658
公開番号（公開出願番号）：特開平6-073957
出願日： 1992年08月26日
公開日（公表日）： 1994年03月15日
要約：

【要約】【目的】製作性を高めるとともに意匠の自由度を増し、かつ鏡板の保持強度も高める。【構成】框間に鏡板を保持した木製ドアである。剛性を備えるとともに左右の縦框4,4の全長に亘る芯材板1の左右両端部に差し込み部2,2を残して芯材板1の両面に鏡板材3,3を付設して鏡板6を形成する。左右の縦框4,4に結合溝5を形成する。結合溝5に芯材板1の差し込み部2を挿入連結して縦框4,4間に鏡板6を保持する。

請求項（抜粋）：

框間に鏡板を保持した木製ドアであって、剛性を備えるとともに左右の縦框の全長に亘る芯材板の左右両端部に差し込み部を残して芯材板の両面に鏡板材が付設されて鏡板が形成され、左右の縦框に結合溝が形成され、結合溝に芯材板の差し込み部を挿入連結して縦框間に鏡板を保持して成ることを特徴とする木製ドア。