特許
J-GLOBAL ID:200903082905585365

自動注射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻永 和徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-318763
公開番号(公開出願番号):特開2008-212631
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】高度な機能性を有し、即ち使い易く信頼性があり、好ましくは各患者に一定レベルの取り扱い自由度を提供できる注射器を提供する。【解決手段】作動手段が前記ハウジングに関して摺動可能な針シールド18を含み、該針シールドは移動の際に前記押込手段36、42を解放し、装置の前面すなわち注射領域に配置された解放手段を含み、非作動状態では前記針シールドが摺動するのを妨げ、それにより作動を防ぎ、作動時には前記針シールドの摺動を可能として前記装置を作動し、そして前記解放手段が装置の人間工学的なグリップが作動へ向けて促進されるために設けられた、薬物の用量を送達するための装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一般的に細長いハウジング(10;110)と、針(16)を通して注入される薬物が入っている容器(34;116)、前記容器に作用して、作動の際に前記容器を移動し前記針による刺入とその後に前記針を通じて薬液を射出させることが可能な押込手段、前記押込手段(36、42;126)を作動するために設けられた作動手段とを含み、前記作動手段(26、50; 122)が前記ハウジングに関して摺動可能な針シールド(18;112;154)を含み、移動の際に前記押込手段を解放し、装置の前面すなわち注射領域に配置された解放手段(148;150; 170)を含み、非作動状態では前記針シールドが摺動するのを妨げ、それにより作動を防ぎ、作動時には前記針シールドの摺動を可能として前記装置を作動し、そして前記解放手段が作動のために人間工学的なグリップが促進されるよう装置上に設けられた、薬物の用量を送達するための装置。
IPC (1件):
A61M 5/145
FI (1件):
A61M5/14 485D
Fターム (10件):
4C066AA09 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE06 ,  4C066FF05 ,  4C066HH02 ,  4C066HH12 ,  4C066KK18 ,  4C066KK19 ,  4C066LL13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 投与装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-135797   出願人:ディセトロニック・ライセンシング・アクチェンゲゼルシャフト
  • 特許第6585685号

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