特許
J-GLOBAL ID:200903082906294003

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211625
公開番号(公開出願番号):特開2002-027102
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 LCDバックライトの消費電流を削減でき、待ち受け時間、通話時間の向上が期待できる携帯端末を提供すること。【解決手段】 携帯端末本体にホトセンサ1を設け、キーシート4からのキー入力がある場合において、ホトセンサ1により携帯端末本体の周縁の明るさを検出すると、検出出力をCPU3に送出し、CPU3からLCDバックライト駆動回路5に消灯信号を出力して、LCDバックライト2を消灯させ、ホトセンサ1により携帯端末本体の周縁の明るさが検出されない場合には、CPU3からLCDバックライト駆動回路5に点灯信号を出力してLCDバックライト2を点灯させる。LCDバックライト2の点灯時に所定時間経過後にキーシート4からの新たなキー入力がなければ、CPU3はLCDバックライト駆動回路5に消灯信号を出力して、LCDバックライト2を消灯させる。
請求項(抜粋):
携帯端末本体に設けられ、上記携帯端末本体の周囲の明るさを検出するホトセンサと、上記携帯端末本体のLCD表示部の照明を行うLCDバックライトと、上記LCDバックライトの消灯あるいは点灯を行うバックライト駆動回路と、キーシートからキー入力があった場合において、上記ホトセンサによる上記明るさの検出時には上記バックライト駆動回路に消灯信号を出力して上記LCDバックライトを消灯させ、かつ上記ホトセンサによる明るさの非検出時には上記バックライト駆動回路に点灯信号を出力して上記LCDバックライトを点灯させるととともに、上記LCDバックライトの点灯後所定時間経過後に新たに上記キーシートからのキー入力がない場合には、上記バックライト駆動回路に消灯信号を出力して上記LCDバックライトを消灯させるCPUと、を備えることを特徴とする携帯端末。
IPC (4件):
H04M 1/73 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04M 1/73 ,  H04M 1/00 W ,  H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (16件):
5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027FF22 ,  5K027GG03 ,  5K027GG08 ,  5K027HH30 ,  5K027MM04 ,  5K027MM15 ,  5K027MM17 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF24 ,  5K067FF32 ,  5K067FF33 ,  5K067KK05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 携帯式電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-351032   出願人:ローム株式会社

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