特許
J-GLOBAL ID:200903082907238239

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265988
公開番号(公開出願番号):特開平5-107909
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】二成分現像剤を循環経路で攪拌、搬送しながら途中で現像ロールに供する現像装置において現像剤の搬送性能を落とすことなく攪拌搬送性能を高める。【構成】二成分現像剤を循環経路で攪拌、搬送しながら途中で現像ロール4に供する現像装置において、ハウジング3内に区画形成される搬送供給室7および攪拌搬送室8と、搬送供給室7内に配設される搬送供給手段14と、搬送供給手段14と平行に攪拌搬送室8内に配設される攪拌搬送手段15とを備え、搬送供給手段14は、回転軸16の周囲に羽根部材17をスパイラル形状に連続して設けたスクリューとし、攪拌搬送手段15は、回転軸18の周囲に半円板形状の羽根部材19a、19bを交互に傾斜させて設けたスクリューとする。
請求項(抜粋):
二成分現像剤を循環経路で攪拌、搬送しながら途中で現像ロールに供する現像装置において、ハウジング内に区画形成される搬送供給室および攪拌搬送室と、前記搬送供給室内に配設される搬送供給手段と、該搬送供給手段と平行に前記攪拌搬送室内に配設される攪拌搬送手段とを備え、前記搬送供給手段は、回転軸の周囲に羽根部材をスパイラル形状に連続して設けたスクリューであり、前記攪拌搬送手段は、回転軸の周囲に半円板形状の羽根部材を交互に傾斜させて設けたスクリューであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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