特許
J-GLOBAL ID:200903082907565914

時分割モードの通信チャネルのビット速度を最適化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166974
公開番号(公開出願番号):特開平7-067183
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 時分割モードの通信チャネルのビット速度を最適化する方法の提供。【構成】 a)使用者がスロットiを占有することを決定し後少なくとも1つの期間の間に、このタイムスロットiは、受信サブスロットR及び送信サブスロットEにランダムに配分される段階と、b)受信サブスロットRの間に他の移動体からの送信が受信されない限り、送信が始まるか、進行中のスロットiの次の送信サブスロットEの間続き、スロットiは、次の期間維持される段階と、c)もし、受信サブスロットRの間の他の移動体から送信が受信されるならば、送信は行われず、進行中のスロットiに計画された次の送信期間Eの間に送信が行われず、新しい未占有のスロットjを選択する段階と、d)上述した作用a)及びb)は、スロットjで再び実行され、もし、送信が他の移動体から受信される場合には、作用c)が再び実行される段階とを有する方法が提供される。
請求項(抜粋):
移動体は、地理学的な位置で少なくとも1つの情報エレメントを有するメッセージの送信用の時分割通信チャネルの未占有タイムスロットを探索することができ、移動体は、時間を従来のように再生可能な時間間隔Tに分割する非衝突システムの同じ地理的な領域に配置された他の移動体に関連し、各間隔は、参照符号1,2,3,...,i,...,Nのタイムスロットを有し、移動体からのメッセージの送信用のタイムスロットへの接近は、少なくとも1つのリスニング期間Tの間の未占有のタイムスロットの認定によって行われ、未占有として認識されるスロットの間からの1つのスロットiのランダムが選択が続く方法であって、a)移動体がスロットiを占有することを決定した後少なくとも1つの期間に、このタイムスロットiは、受信サブスロットR及び送信サブスロットEにランダムに分割される段階と、b)受信サブスロットRの間に他の移動体からの送信が受信されない限り、送信が始まるか、進行中のスロットiの次の送信サブスロットEの間続き、スロットiは、次の期間維持される段階と、c)もし、受信サブスロットRの間の他の移動体から送信が受信されるならば、送信は行われず、進行中のスロットiに計画された次の送信期間Eの間に送信が行われず、新しい未占有のスロットjを選択する段階と、d)上述した作用a)及びb)は、スロットjで再び実行され、もし、送信が他の移動体から受信される場合には、作用c)が再び実行される段階を有する方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/16
FI (2件):
H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 109 M

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