特許
J-GLOBAL ID:200903082910934785
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311446
公開番号(公開出願番号):特開2008-129152
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】トナー収容部内でトナー攪拌用アジテータによってトナーをトナー搬送・排出用スクリューに移送させた後の異音の発生を抑えるようにした現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】トナー収容部12は、ハウジング24と、該ハウジング内に配設されたトナー攪拌用アジテータ15と、該ハウジング内の一側部上方にトナー攪拌用アジテータの回転駆動軸15aに平行に配設されたトナー搬送・排出用スクリュー16とよりなる。トナー攪拌用アジテータは、回転駆動軸に基端部が固着された可撓性攪拌羽根シート27,28を備え、ハウジングの天板24eの下面には、上記トナー攪拌用アジテータの回転駆動軸に直交する方向に沿った複数のリブが、該回転駆動軸に沿って隔設され、リブの下辺縁部30cは、攪拌羽根シートがその回転に伴いトナー搬送・排出用スクリューにトナーを移送後、その自由端側が撓んだ状態で弾性摺接するよう構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナー収容部を備えた現像装置であって、
上記トナー収容部は、ハウジングと、該ハウジング内に配設されたトナー攪拌用アジテータと、該ハウジング内の一側部上方にトナー攪拌用アジテータの回転駆動軸に平行に配設されたトナー搬送・排出用スクリューとよりなり、
上記トナー攪拌用アジテータは、上記回転駆動軸に基端部が固着された可撓性攪拌羽根シートを備え、上記ハウジングの天板下面には、上記トナー攪拌用アジテータの回転駆動軸に直交する方向に沿った複数のリブが、該回転駆動軸に沿って隔設され、該リブの下辺縁部は、上記攪拌羽根シートがその回転に伴いトナー搬送・排出用スクリューにトナーを移送後、その自由端側が撓んだ状態で弾性摺接するよう構成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507E
Fターム (10件):
2H077AA31
, 2H077AB03
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077FA22
引用特許:
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