特許
J-GLOBAL ID:200903082912354867

分岐サドル継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168680
公開番号(公開出願番号):特開平11-013978
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 施工後の継手本体とキャップとの間からの漏洩を確実に防止することができる分岐サドル継手を提供すること。【解決手段】 筒状部11と、その筒状部11の一端に設けられていて本管の外壁面に密着させるサドル部12と、前記筒状部12の途中に設けられている枝管接続部13と、からなる継手本体1と、前記筒状部11の先端に螺着されるキャップ2と、を備え、前記キャップ2には、前記筒状部11への螺着状態で筒状部11の先端面に圧着して継手本体1とキャップ2との間を止水する環状パッキン4を保持したパッキン保持溝32が設けられている分岐サドル継手において、前記環状パッキン4の断面形状が、前記パッキン保持溝32の深さ方向に長軸を有する楕円もしくは長円である。
請求項(抜粋):
筒状部と、その筒状部の一端に設けられていて本管の外壁面に密着させるサドル部と、前記筒状部の途中に設けられている枝管接続部と、からなる継手本体と、前記筒状部の先端に螺着されるキャップと、を備え、前記キャップには、前記筒状部への螺着状態で筒状部の先端面に圧着して継手本体とキャップとの間を止水する環状パッキンを保持したパッキン保持溝が設けられている分岐サドル継手において、前記環状パッキンの断面形状が、前記パッキン保持溝の深さ方向に長軸を有する楕円もしくは長円であることを特徴とする分岐サドル継手。
IPC (2件):
F16L 41/02 ,  F16L 41/04
FI (2件):
F16L 41/02 Z ,  F16L 41/04

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