特許
J-GLOBAL ID:200903082912611215

圧延ロールの研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200296
公開番号(公開出願番号):特開平5-042310
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 オンラインロール研削の制御の簡素化を図ると共に砥石の寿命を長くし圧延ロールの研削誤差を小さくする。【構成】 板幅が同じ被圧延材を繰返して圧延する場合、もしくは広幅から狭幅の被圧延材に移行して圧延する場合、被圧延材の通板部のみの圧延ロールもしくは被圧延材の非通板部を含む圧延ロールの全面を研削して段差研削を行なわないようにし、不必要な段差研削に係る制御をなくしてオンラインロール研削の制御の簡素化を図ると共に、砥石の消耗を少なくして寿命を長くし、研削量を少なくして圧延ロールの研削誤差を小さくする。
請求項(抜粋):
連続圧延中の圧延ロールに砥石を圧接し、被圧延材の通板部と非通板部との間の圧延ロールの段差部を研削し、その後被圧延材の非通板部を含む圧延ロールの全面を研削する圧延ロールの研削方法において、板幅が同じ被圧延材を繰返して圧延する場合、もしくは広幅から狭幅の被圧延材に移行して圧延する場合、被圧延材の通板部のみの圧延ロールもしくは被圧延材の非通板部を含む圧延ロールの全面を研削するようにしたことを特徴とする圧延ロールの研削方法。
IPC (2件):
B21B 28/04 ,  B24B 5/37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-089510
  • 特開昭61-067514

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