特許
J-GLOBAL ID:200903082914139238

熱膨張性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036535
公開番号(公開出願番号):特開2005-225991
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 基材の脱塩素化を図りつつ、保形性が高く、加工性の良好な熱膨張性組成物を提供する。【解決手段】 少なくともCR以外のゴム成分または樹脂を含有する基材に、熱膨張性グラファイトおよび難燃化剤を添加して形成してあり、前記難燃化剤としてクレー、三酸化アンチモン、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、フライアッシュから選ばれる少なくとも一種を10〜150phr添加してある。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくともCR以外のゴム成分を含有する基材に、熱膨張性グラファイトおよび難燃化剤を添加して形成してあり、前記難燃化剤としてクレー、三酸化アンチモン、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、フライアッシュから選ばれる少なくとも一種を10〜150phr添加してなる熱膨張性組成物。
IPC (6件):
C08L21/00 ,  C08K3/04 ,  C08K3/22 ,  C08K3/26 ,  C08K3/34 ,  C09K3/10
FI (8件):
C08L21/00 ,  C08K3/04 ,  C08K3/22 ,  C08K3/26 ,  C08K3/34 ,  C09K3/10 H ,  C09K3/10 K ,  C09K3/10 Q
Fターム (24件):
4H017AA04 ,  4H017AA24 ,  4H017AA25 ,  4H017AA27 ,  4H017AA29 ,  4H017AB07 ,  4H017AB17 ,  4H017AC01 ,  4H017AD05 ,  4H017AE03 ,  4J002AC011 ,  4J002AC012 ,  4J002AC081 ,  4J002AC082 ,  4J002AC091 ,  4J002DA026 ,  4J002DE077 ,  4J002DE127 ,  4J002DE237 ,  4J002DJ037 ,  4J002DM007 ,  4J002FD016 ,  4J002FD137 ,  4J002GL00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 耐火二層管用目地材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-380003   出願人:電気化学工業株式会社, シー・アール・ケイ株式会社, 有限会社鈴木技術研究所
審査官引用 (6件)
  • 特開昭55-062988
  • 低密度防火遮断材料およびその製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-529395   出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
  • 耐火二層管用目地材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-380003   出願人:電気化学工業株式会社, シー・アール・ケイ株式会社, 有限会社鈴木技術研究所
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