特許
J-GLOBAL ID:200903082920645170
遠方監視制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032146
公開番号(公開出願番号):特開平6-253035
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 新規専用線の付設の必要がなく、データの即時性を向上させ、大容量のデータ記憶装置の削減を可能とする遠方監視制御装置を提供する。【構成】 自動切り替えできない内線設備を介して内線接続された複数の子局からデータを収集するために、該複数の子局と親局を電話回線により外線接続し複数の子局の持つ端末機器を制御する1:N方式の遠方監視制御装置において、前記複数子局のうち代表の1局のみが親局と直通電話回線を介して外線接続され、他の子局が内線を通じて前記代表1子局と接続され、前記代表1子局は前記親局からのデータ収集の指示を認識し前記外線接続と内線接続を切り替えて前記指示を制御すべき端末機器を持つ子局に転送する手段を有することを特徴とする。代表1子局は親局との直通外線接続と他子局との内線接続の同時接続が可能であることを特徴とする。代表1子局は親局からのデータ収集対象端末機器の指示により内線を通じて他子局よりデータを収集し、親局へ送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
自動切り替えできない内線設備を介して内線接続された複数の子局からデータを収集するために、該複数の子局と親局を電話回線により外線接続し複数の子局の持つ端末機器を制御する1:N方式の遠方監視制御装置において、前記複数子局のうち代表の1局のみが親局と直通電話回線を介して外線接続され、他の子局が内線を通じて前記代表1子局と接続され、前記代表1子局は前記親局からのデータ収集の指示を認識し前記外線接続と内線接続を切り替えて前記指示を制御すべき端末機器を持つ子局に転送する手段を有することを特徴とする遠方監視制御装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311
前のページに戻る