特許
J-GLOBAL ID:200903082920863380
テトラゾリノン誘導体、その用途およびその製造中間体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021097
公開番号(公開出願番号):特開平9-208565
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 植物病害に対し優れた防除効力を有する化合物を提供すること。【解決手段】一般式 化1【化1】〔式中、R1 は置換されていてもよい芳香族炭化水素基等を表わし、R2 は水素原子等を表わし、R3 はC1 〜C3 のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基を表わし、-A-は-O-等を表わす。〕で示されるテトラゾリノン誘導体を用いる。
請求項(抜粋):
一般式 化1【化1】〔式中、R1 は置換されていてもよい芳香族炭化水素基又は置換されていてもよい芳香族ヘテロ環基を表わし、R2 は水素原子、メチル基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基又はメトキシ基を表わし、R3 はC1 〜C3 のハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基を表わし、-A-は-O-(以下、各々の左端の原子にR1 が結合するものとする)、-OCH2 -、-SCH2 -、-CH2 O-、-N=C(SCH3 )SCH2 -、-CH2 O-N=CH-、-C(R4 )=N-O-(CH2 )l -、-N=C(R5 )SCH2 -、-C(R6 )=N-N=CH-、又は-C(R7 )=C(R8 )-CH2 O-(ここでR4 、R5 、R6 、R7 およびR8 は同一又は相異なり水素原子、メチル基、エチル基、シクロプロピル基、メトキシ基又はシアノ基を表わし、l(エル)は0又は1を表わす。)を表わす。〕で示されるテトラゾリノン誘導体。
IPC (18件):
C07D257/04
, A01N 43/713
, A01N 43/76
, A01N 43/76 101
, A01N 43/78
, A01N 43/78 101
, A01N 43/824
, A01N 43/828
, A01N 43/836
, C07D401/12 257
, C07D403/12 231
, C07D403/12 237
, C07D403/12 239
, C07D403/12 249
, C07D405/12 257
, C07D409/12 257
, C07D413/12 257
, C07D417/12 257
FI (18件):
C07D257/04 G
, A01N 43/713
, A01N 43/76
, A01N 43/76 101
, A01N 43/78 C
, A01N 43/78 101
, C07D401/12 257
, C07D403/12 231
, C07D403/12 237
, C07D403/12 239
, C07D403/12 249
, C07D405/12 257
, C07D409/12 257
, C07D413/12 257
, C07D417/12 257
, A01N 43/82 101
, A01N 43/82 102
, A01N 43/82 104
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