特許
J-GLOBAL ID:200903082920863711

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004989
公開番号(公開出願番号):特開平8-194419
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】製造費用がかからず、電力消費も節約でき、大型化を避けて、像担持体の表面を清浄化することができる画像形成装置を提供する。【構成】感光体ドラム1の上方に研磨剤供給部40を設け、研磨剤供給部40から研磨剤46を自由落下させて供給する。そして、感光体ドラム1の表面とクリーニングブレード7aとの接触部近辺に研磨剤46を溜めながら、感光体ドラム1の表面を清浄化する。クリーニングブレード7aで除去された廃トナーやその他の汚染物質は、パドル22によって感光体ドラム1およびクリーニングブレード7aの上から排出される。またパドル22の回転により、研磨剤供給部40に振動が与えられて、継続的に研磨剤供給部40から研磨剤46が供給される。
請求項(抜粋):
移動可能になされており、表面に画像が形成されこの画像を転写対象物に転写させる像担持体と、この像担持体に静止したまま接触して、前記像担持体の移動に伴い前記像担持体の表面を清掃する清掃手段と、前記像担持体よりも上方に配置され、前記像担持体の表面を研磨する研磨剤を落下させて前記像担持体に供給する供給手段とを具備しており、前記像担持体の表面と前記清掃手段との接触部近辺に前記研磨剤を溜めながら前記像担持体の表面を清浄化するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
FI (2件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 318

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