特許
J-GLOBAL ID:200903082923536096
部分的絶縁閉塞コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-178375
公開番号(公開出願番号):特開平9-098975
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の電気分解的に離脱可能な塞栓用具を改良して、遠位先端部付近の絶縁性領域の存在を利用して、塞栓用具の閉塞活性を最適にする電気分解的に離脱可能な塞栓用具を提供する。【解決手段】 本発明は、近位端および遠位端と、上記近位端および上記遠位端の間の本体長とを有する細長い本体部材を備える閉塞性用具であって、離脱可能な接合部が、上記接合部を介して上記本体部材に電流を導通させ得る上記本体部材近位端に取り付けられ、上記本体部材が、導電性材料を含む少なくとも近位導電領域と、上記本体長の約5%と25%との間の長さを有し、ポリキシキシレンポリマーで絶縁されている遠位絶縁領域とから構成される、閉塞性用具に関する。
請求項(抜粋):
近位端および遠位端と、該近位端および該遠位端の間の本体長とを有する細長い本体部材を備える閉塞性用具であって、離脱可能な接合部が、該接合部を介して該本体部材に電流を導通させ得る該本体部材近位端に取り付けられ、該本体部材が、導電性材料を含む少なくとも近位導電領域と、該本体長の約5%と25%との間の長さを有し、ポリキシキシレンポリマーで絶縁されている遠位絶縁領域とから構成される、閉塞性用具。
IPC (2件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/12
FI (2件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/12
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