特許
J-GLOBAL ID:200903082924371490

導光板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033732
公開番号(公開出願番号):特開平5-232468
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 導光板装置全体を薄型化し、しかも、導光板の面上の輝度値を向上させ、導光板の変形や、液晶ムラの発生を生じることなく、消費電力の削減を可能にした導光板装置を提供することを目的とする。【構成】 表面側に拡散板、裏面側に反射板が設けられた導光板本体の側面に離間して光源を配置させている導光板装置において、前記光源として、少なくとも一つのL字型冷陰極管ランプが使用され、前記導光板本体の裏面には散点状加工が施され、この散点状加工の面積率を、前記ランプの両電極部を結ぶ直線に対して垂直方向に前記ランプに近い方から遠い方に向かって徐々に大きくして構成されている。
請求項(抜粋):
表面側に拡散板(4) 、裏面側に反射板(6) が設けられた導光板本体(1) の側面に離間して光源(2) を配置させている導光板装置において、前記光源(2) として、少なくとも一つのL字型冷陰極管ランプ(7) が使用され、前記導光板本体(1) の裏面には散点状加工(5) が施され、この散点状加工(5)の面積率を、前記ランプ(7) の両電極部(8),(9) を結ぶ直線(R) に対して垂直方向に前記ランプ(7) に近い方から遠い方に向かって徐々に大きくさせて、導光板本体(1) 内で光源(2) からの光を前記散点状加工(5) 及び反射板(6) にて反射させながら、拡散板(4) で拡散させ、表面を発光させるようにしたことを特徴とする導光板装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-203379
  • 特開平3-264982
  • 特開昭63-309918
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