特許
J-GLOBAL ID:200903082925650805

内蔵式焦点調節構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-295946
公開番号(公開出願番号):特開2008-152240
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】本発明は、組み立てが容易である内蔵式焦点調節構造を提供する。【解決手段】回路基板と、前記回路基板の上に設置されるステータと、前記ステータの内側に装着されるロータと、前記ロータの内側に収容されるレンズと、を含み、前記ステータは、コイルベースと、前記コイルベースに巻かれるコイルと、前記コイルベースを支持するベースと、を含む内蔵式焦点調節構造において、前記ステータを囲む枠体を、さらに含み、前記枠体は、方状体であり、前記回路基板の四隅に、電源と電気的に接続する出線端子が設けられ、前記枠体の内側において、前記コイルの一端が出線端子とそれぞれ接続され、前記コイルを前記回路基板と電気的に接続させている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回路基板と、 前記回路基板の上に設置されるステータと、 前記ステータの内側に装着されるロータと、 前記ロータの内側に収容されるレンズと、を含み、 前記ステータは、コイルベースと、前記コイルベースに巻かれるコイルと、前記コイルベースを支持するベースと、を含む内蔵式焦点調節構造において、 前記ステータを囲む枠体を、さらに含み、 前記枠体は、方状体であり、 前記回路基板の四隅に、電源と電気的に接続する出線端子が設けられ、 前記枠体の内側において、前記コイルの一端が出線端子とそれぞれ接続され、 前記コイルを前記回路基板と電気的に接続させることを特徴とする内蔵式焦点調節構造。
IPC (2件):
G02B 7/04 ,  G02B 7/02
FI (3件):
G02B7/04 E ,  G02B7/04 D ,  G02B7/02 Z
Fターム (6件):
2H044AJ06 ,  2H044BD02 ,  2H044BE02 ,  2H044BE07 ,  2H044BE09 ,  2H044BE17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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