特許
J-GLOBAL ID:200903082927173141
生ごみ処理方法および生ごみ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332399
公開番号(公開出願番号):特開2003-126825
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】生ごみ処理にあたって、好気性菌を利用した発酵分解効果を得るために排気循環路を循環する排気ガスを外気と合流させ、生ごみ処理を一層効率的に行なえるようにする。また、生ごみ処理にあたり排気ガスの廃熱を利用して生ごみ処理に伴う加熱エネルギーの省エネルギー化を図る。【解決手段】生ごみを発酵分解する生ごみ処理槽と、この生ごみ処理槽から発生する水分を含む排気ガスを循環させ、この排気ガスの一部を前記生ごみ処理槽に再循環させる排気ガス循環路と、残りの排気ガスを外部へ排出するように設けられる排気ガス排出路と、この排気ガス排出路に排気ガスを通過させて脱臭する脱臭装置と、前記廃棄ガスと同量の外気を取り入れられるよう、前記排気ガス排出路に設けた吸気調整弁とを具備した生ごみ処理装置において、前記生ごみ処理装置と吸気調整弁との間に水分除去装置を備える。
請求項(抜粋):
生ごみ処理槽で、生ごみが発酵分解して発生する排気ガスを、排気ガス吐出路側に吐出させ、この排気ガスの一部を排気ガス循環路側を通じて生ごみ処理槽へ再循環させ、残りの排気ガスを外部へ排気すると同時にこの排気ガスと同量の外気を取り入れる生ごみ処理方法において、前記排気ガス循環路を循環する排気ガスに対して、外気を取り入れる前に水分を除去するようにすることを特徴とする生ごみ処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/26 101
, B01D 53/38
, B01D 53/52
, B01D 53/58
, B01D 53/81
FI (4件):
B01D 53/26 101 C
, B09B 3/00 ZAB D
, B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 120 C
Fターム (17件):
4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA17
, 4D002CA07
, 4D002DA58
, 4D004AA03
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB36
, 4D004CC02
, 4D004DA02
, 4D004DA20
, 4D052AA00
, 4D052AA02
, 4D052CE00
, 4D052HA03
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