特許
J-GLOBAL ID:200903082928012451

電気回転アクチュエータのためのアクティブスナッバ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193040
公開番号(公開出願番号):特開2002-271976
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 アクティブスナッバ回路を有する新規モータードライバ。【解決手段】 モータードライバは外部電源と電気モータとの間に挿入される。電気モータは第1と第2の状態で駆動され、それにより電気モータは、トルク方向を切り換える時に誘導フライバック電流を発生する。モータードライバは、電力をモータへ流すことを可能にする、電源と電気モータとの間の直列の逆電圧プロテクタと、モータとダイオード(あるいは他の逆電圧プロテクタ)との間でモータと並列回路で編成されたコンデンサと、を備える。アクティブスナッバ回路は、ダイオードと電気モータとの間でモータと並列回路を構成する。アクティブスナッバ回路は、誘導フライバック電流に起因するバス電圧上昇に反応するセンサを持つスイッチと、電流を調節するスイッチと直列な抵抗器とを備える。
請求項(抜粋):
電源と、第1と第2の状態で駆動される電気モータとの間に挿入されたモータードライバであり、前記電気モータは前記状態間を切り換えた時に誘導フライバック電流を発生するよう成され、前記モータードライバは:電力を前記電気モータへの適切な電力の流れを可能にするための、前記電源と前記電気モータとの間の直列な逆電圧プロテクタと、前記電気モータと前記逆電圧プロテクタとの間の前記モータと並列回路で編成されたコンデンサと、前記逆電圧プロテクタと前記電気モータとの間で、前記電気モータと並列回路で編成されたアクティブスナッバ回路であって、前記アクティブスナッバ回路は、バス電圧の上昇に反応するセンサを有するスイッチと、電流を調節するための、前記スイッチと直列な抵抗器とを備えるように成した、前記アクティブスナッバ回路と、を備えるモータードライバ。
IPC (4件):
H02H 9/04 ,  H02M 7/5387 ,  H02M 7/72 ,  H02P 7/288
FI (4件):
H02H 9/04 B ,  H02M 7/5387 Z ,  H02M 7/72 ,  H02P 7/288 G
Fターム (34件):
5G013AA02 ,  5G013AA13 ,  5G013BA02 ,  5G013CB02 ,  5G013DA05 ,  5H007AA17 ,  5H007BB01 ,  5H007BB06 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA12 ,  5H571BB09 ,  5H571CC01 ,  5H571EE02 ,  5H571EE09 ,  5H571FF01 ,  5H571FF09 ,  5H571HA01 ,  5H571HA02 ,  5H571HA04 ,  5H571HA09 ,  5H571HA16 ,  5H571HB01 ,  5H571HD02 ,  5H571HD03 ,  5H571HD10 ,  5H571LL23 ,  5H571LL24 ,  5H571MM03

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