特許
J-GLOBAL ID:200903082929733349
変位センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166692
公開番号(公開出願番号):特開2002-357404
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 変位センサの小型化と操作力の省力化とを両立が困難であった。【解決手段】 リニヤブッシュ4の外筒体7に外筒体側回転止め用孔部11を、ボールガイド9にボールガイド側回転止め用孔部15をそれぞれ設け、可動シャフト51に回転止めピン51Aの嵌合用のピン嵌合孔部79を設けて、この回転止めピン51Aを、外筒体側回転止め用孔部11とボールガイド側回転止め用孔部15とに、可動部50の移動方向に移動可能に挿入し、且つ回転止めピン51Aをピン嵌合孔部79に挿入して可動部回転阻止手段を構成するようにした。
請求項(抜粋):
ハウジング内に、外筒体とこの外筒体の軸線方向に移動可能な可動部担持体とを有するリニヤブッシュを設けると共に、差動トランスのコア部材を保持する可動シャフトを有する可動部を、前記リニヤブッシュを介して前記ハウジングの軸線方向に移動可能に設け、前記可動シャフトの先端側に接触子を設け、前記可動部を復帰ばね部材で外方に付勢し、且つ前記可動部の回転を可動部回転阻止手段で阻止するようにした変位センサであって、前記リニヤブッシュの前記外筒体と前記可動部担持体とのそれぞれに回転止め用孔部を設け、前記可動シャフトに回転止め部材の挿入係止部を設け、この回転止め部材を前記回転止め用孔部に前記可動部の移動方向に移動可能に挿入し、且つ前記回転止め部材を前記挿入係止部に挿入係止して前記可動部回転阻止手段を構成するようにしたことを特徴とする変位センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 7/00 D
, G01D 5/22 C
Fターム (17件):
2F063AA02
, 2F063CA31
, 2F063CA34
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063EB01
, 2F063EB05
, 2F063EB22
, 2F063GA15
, 2F063KA01
, 2F077CC02
, 2F077FF04
, 2F077FF12
, 2F077FF26
, 2F077VV02
, 2F077VV03
, 2F077VV33
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
変位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314161
出願人:オムロン株式会社
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