特許
J-GLOBAL ID:200903082930145736

通信装置及び方法、記録装置及び方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059616
公開番号(公開出願番号):特開平9-252303
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 伝送帯域の有効利用を図り、データの多重化効率を向上させる。【解決手段】 可変速度符号化されたデータを伝送する際に、呼設定パラメータを用いて伝送帯域を申告してから伝送する通信装置であって、可変速度符号化されたデータを蓄積する記録装置3と、可変速度符号化されたデータのピークレートをスキャンするピークスキャン回路2と、データのピークレート値から呼設定パラメータを生成して申告する呼設定部4と、呼設定部4からの伝送要求を受けて記録装置に蓄積されている該当データ位置を通知するアドレス通知回路1と、アドレス通知回路1からアドレスに基づいて記録装置3から読み出されたデータを通信回線に出力する出力装置5とを有する。
請求項(抜粋):
一定時間当たりの情報量が変化するデータを伝送する際に、呼設定を用いて伝送帯域を申告してから伝送する通信装置であって、上記一定時間当たりの情報量が変化するデータを蓄積する記録手段と、上記一定時間当たりの情報量が変化するデータのピークレートをスキャンするピークスキャン手段と、上記データのピークレート値から呼設定パラメータを生成して申告する呼設定手段と、上記呼設定手段からの伝送要求を受けて上記記録手段に蓄積されている該当データ位置を通知するアドレス通知手段と、上記アドレス通知手段からアドレスに基づいて上記記録手段から読み出されたデータを通信回線に出力する出力手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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