特許
J-GLOBAL ID:200903082931008791

メディア伝達同期再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026365
公開番号(公開出願番号):特開平6-243055
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 複数のメディア要素を、送信側の装置から様々な処理能力を持つ受信側の装置に伝達しつつ、指定した時間条件を保ってディスプレイ装置の画面上に再生表示する。【構成】 1つの計算機に蓄積された文字・静止画・音声等複数のメディアを、その計算機と通信回線で接続された別の計算機に伝送し、受信側の計算機に接続されたディスプレイ装置の画面上等に再生表示するメディア伝達同期再生方式において、メディア要素の伝送を開始する前に送信側の計算機から受信側の計算機に伝送する各メディア要素の情報量とそれを再生表示する時刻についての条件を伝達し、その内容から受信側の計算機において最初メディア要素を再生表示する時刻を決定し、かつ各メディアの要素の伝達と表示再生の準備処理を1個づつ行う。
請求項(抜粋):
1つの計算機に蓄積された文字・静止画・音声等複数のメディアを、その計算機と通信回線で接続された別の計算機に伝送し、受信側の計算機に接続されたディスプレイ装置の画面上に再生表示するメディア伝達同期再生方式において、メディア要素の伝送を開始する前に送信側の計算機から受信側の計算機に伝送する各メディア要素の情報量とそれを再生表示する時刻についての条件を伝達し、その内容から受信側の計算機において最初メディア要素を再生表示する時刻を決定し、かつ各メディアの要素の伝達と表示再生の準備処理を1個づつ行うことを特徴とするメディア伝達同期再生方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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