特許
J-GLOBAL ID:200903082932332207

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187976
公開番号(公開出願番号):特開平10-032630
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 発呼時の接続の確実性を高め、ユーザの意図した情報を迅速に伝送できる通信装置を提供する。【解決手段】 リダイヤル制御において、異なる発呼モードを順次用いる。まず、G4モードでの発呼を行ない、相手がビジーなら(ステップS318)、発呼モード確定フラグがオフの状態が続くので(同S313)、発呼モードがG3(代替発呼モード)に変更される(同S314)。即時発呼切り換えの設定なら、モードがG3なので即座にリダイヤルを行う(同S316〜S33)。G3でも相手がビジーの場合には、今度は発呼モードがG4モード(デフォルト発呼モード)に変更される(同S314)。即時発呼はONであるが(同S315)、発呼モードがG4、つまりデフォルト発呼モードなので、この場合はステップS36に移行し、待ち時間の挿入とダイヤル回数のダウンカウントが行なわれる。
請求項(抜粋):
回線に接続され、複数の異なる発呼モードのいずれかを用いて発呼を行なう通信装置において、第1の発呼モードを用いた発呼の結果が相手通信端末装置がビジーであるとき、これに続くリダイヤル制御において、第2以降の異なる発呼モードを順次用いてリダイヤルを繰り返す発呼制御手段を設けたことを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/27 ,  H04L 29/04 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 1/27 ,  H04N 1/32 J ,  H04L 13/00 303 Z

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