特許
J-GLOBAL ID:200903082935085847

湿気硬化性ウレタンシーラント組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337547
公開番号(公開出願番号):特開平7-196913
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】湿気硬化前でも初期強度の発現が可能で、耐久性に優れる湿気硬化性ウレタンシーラント組成物の提供を目的とする。【構成】 数平均分子量1, 000〜7, 000のポリエーテルトリオールとポリエーテルジオールの混合物に、ジイソシアナート化合物をNCO/OH当量比1.1〜2.5で反応させてなるウレタンプレポリマー(A)と、数平均分子量500〜3,000のポリエーテルポリオールまたは数平均分子量500〜6,000のポリエステルポリオールとポリイソシアネート化合物とをNCO/OH当量比1.1〜2.5で反応させた後、さらに、炭素数1〜22のモノアルコールをNCO/OH当量比1.1〜5.0で反応させたポリウレタン化合物(B)とを含有し、ウレタンプレポリマー(A)100重量部に対しポリウレタン化合物(B)1〜25重量部含有する湿気硬化性ウレタンシーラント組成物。
請求項(抜粋):
数平均分子量1, 000〜7, 000のポリエーテルトリオールとポリエーテルジオールの混合物に、ジイソシアナート化合物をイソシアネート基/水酸基の当量比が1.1〜2.5となる量比で反応させてなるウレタンプレポリマー(A)と、数平均分子量500〜3,000のポリエーテルポリオールまたは数平均分子量500〜6,000のポリエステルポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基/水酸基の当量比が1.1〜2.5となる量比で反応させた後、さらに、炭素数が1〜22のモノアルコールをイソシアネート基/水酸基の当量比1.1〜5.0で反応させたポリウレタン化合物(B)とを含有し、ポリウレタン化合物(B)の含有量は、ウレタンプレポリマー(A)100重量部に対し1〜25重量部であることを特徴とする湿気硬化性ウレタンシーラント組成物。
IPC (3件):
C08L 75/00 NGH ,  C09K 3/10 ,  C09J175/00 JFH

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