特許
J-GLOBAL ID:200903082935981494
噴射ノズルたとえば車両用噴射ノズルの噴射量測定方法およびコンピュータプログラムならびに噴射量測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548307
公開番号(公開出願番号):特表2004-515692
出願日: 2001年12月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
噴射ノズル(24)の噴射量測定方法たとえば製造検査時に車両用噴射ノズルの噴射量を測定する方法において、検査流体(32)が噴射ノズル(24)から測定室(30)に噴射される。これにより、測定室(30)を少なくとも部分的に区切っているピストン(16)が動かされる。ピストン(16)の動きは測定装置(42)により捕捉され、この装置により相応の測定信号(48)が供給される。測定精度を高める目的で、この測定信号(48)を利用して有効量(Vn)と少なくとも1つの妨害量(Ve)を形成し、この有効量(Vn)自体は実質的に実際の噴射量(mi)に対応する。
請求項(抜粋):
噴射ノズル(24)の噴射量測定方法たとえば製造検査時に車両用噴射ノズルの噴射量を測定する方法であって、
検査流体(32)を噴射ノズル(24)から測定室(30)に噴射させ、該測定室(30)を少なくとも部分的に区切っているピストン(16)の動きを測定装置(42)により捕捉し、該測定装置によって相応の測定信号(sm)を供給する形式の噴射量測定方法において、
測定信号(sm)を使用して有効量(Vn)と少なくとも1つの妨害量(Ve)を形成し、該有効量(Vn)は実質的に実際の噴射に対応していることを特徴とする、
噴射量測定方法。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M65/00 302
, F02M65/00 306Z
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