特許
J-GLOBAL ID:200903082937872820

スナップインエアバッグモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568717
公開番号(公開出願番号):特表2002-524332
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】スナップインコネクタシステム(80)は、第1の開口部(122)を有する上部円筒状部分(120)を備えた雌コネクタ部(84)と、外側に延びている中間フランジ(130)と、複数の弾性固定部材(140a〜d)に分割された下側部分とを有する。弾性固定部材は、雄コネクタ部の挿入の一段階の作用として雄コネクタ部の部分にはめ込まれて固定される。雄コネクタ部(84)は、結合用の第1の端部(92)と、離れた工具受け用の第2の端部(92)とを有する。円錐状部分が、雄コネクタ部が挿入されるときに弾性部材を引き離すのに使用される。第1の保持構造(100)および第1のスナップはめ込み固定構造(106)が、第2の円錐状部分と第3の円錐状部分(112)との間に設けられる。
請求項(抜粋):
第1の開口部(122)を有する上部円筒状部分(120)と、外側に広がった中間フランジ(130)と、複数の弾性固定部材(140a〜d)に分割された下側部分とを含み、前記各弾性部材は、その離れた端部に、雄コネクタ部の挿入の一段階の作用として前記雄コネクタ部の部分にはめ込まれて固定される内側フランジ(160)と、前記第1の開口部と連なる第1の通路(164)を形成するために隔てられた前記フランジの内表面(162)とを含む雌コネクタ部(84)を有し、 前記雄コネクタ部(84)は、 留め具を支持部材(24)に結合する手段として使用される第1の端部と、 前記雌コネクタ部(84)に挿入されて前記雌コネクタ部を貫通する離れた第2の端部であって、前記雄コネクタ部を前記支持部材(24)に対し挿入および取り外すために工具によって前記雄コネクタ部を回転させることを可能とする工具受け構造(94)を含む第2の端部(92)とを含み、 前記雄コネクタ部はさらに、前記雄コネクタ部が挿入されたときに前記弾性部材を引き離すのに使用される複数の円錐状部分と、雄コネクタ部が部分的に挿入された後、スナップはめ込みコネクタを受け部材(40)の開口部(64a)に挿入するのに先立って、雌コネクタ部を雄コネクタ部に保持するのに使用される、第1の円錐状部分(96)と第2の円錐状部分(102)との間の第1の保持部(100)と、前記第2の円錐状部分と第3の円錐状部分(112)との間に設けられた第1のスナップはめ込み固定構造(106)とを含み、前記第1のスナップはめ込み固定構造の直径が、前記スナップはめ込みコネクタおよび前記支持部材の抜けを防止する前記雄コネクタ部品の更なる挿入の作用として、前記弾性部材(140a〜d)を前記受け部材(40)内の開口部(64a)の縁に対して外側に引き離すのに十分な大きさである、スナップインコネクタシステム(80)。
Fターム (3件):
3D054AA13 ,  3D054BB06 ,  3D054FF17

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