特許
J-GLOBAL ID:200903082939142870
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200233
公開番号(公開出願番号):特開平9-034412
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 各色毎のビデオ信号の位相を調整する処理回路を外部に設けることなく、表示対象に応じて異なる駆動方法で駆動できるようにする。【構成】 水平駆動回路16における制御信号作成回路22は、カラー画像を構成するためのG,R,Bの各色毎のビデオ信号を異なるタイミングで順次サンプリングして各色に対応した信号線に順次供給する高解像度のモード1と各色毎のビデオ信号を同時にサンプリングして各色に対応した信号線に同時に供給するモード2とを選択する。モード1では絵素スイッチ32G,32R,32Bは異なる位相で各色毎のビデオ信号をサンプリングし信号線S1G,S1R,S1Bに順次供給する。モード2では絵素スイッチ32G,32R,32Bは同じ位相で各色毎のビデオ信号をサンプリングし信号線S1G,S1R,S1Bに同時に供給する。
請求項(抜粋):
液晶層と、各絵素における液晶層にビデオ信号に応じた電圧を印加するために、互いに直交するように配列された複数の走査電極および複数の信号電極と、走査電極を選択する垂直駆動回路と、この垂直駆動回路によって選択された走査電極に対応する各絵素における液晶層にビデオ信号に応じた電圧を印加するために、信号電極を選択してビデオ信号を供給する水平駆動回路であって、カラー画像を構成するための各色毎のビデオ信号を異なるタイミングで順次サンプリングして各色に対応した信号電極に順次供給する第1のモードと各色毎のビデオ信号を同時にサンプリングして各色に対応した信号電極に同時に供給する第2のモードの一方を選択可能な水平駆動回路とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, H04N 5/66 102
, H04N 9/30
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, H04N 5/66 102 B
, H04N 9/30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-074990
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特開平2-082294
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特開平2-082295
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