特許
J-GLOBAL ID:200903082940411477

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150871
公開番号(公開出願番号):特開2000-337910
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 経路を設定に伴う中継点、目的地の編集が自在に行える。【解決手段】 経路設定後、新たに地点入力された場合、第1に、今回入力された地点を既に設定されている目的地に替えて、新たな目的地として登録可能とし、それまで設定されていた目的地を新たな目的地に至る中継点として設定可能なものである。第2に、今回入力された中継点を既に設定されている中継点の前、或いは間、に挿入することが可能なものである。又は、第3に、現在位置から今回入力の中継点、同様に現在位置から登録済みの各中継点との距離を計算し、登録済みの中継点までの距離が今回の中継点までの距離を越えていれば、今回の中継点を先に中継する様中継点の順番を入れ替えるようにするものである。或いは、第4に、経路情報表示から、自由に目的地、並びに中継点を入れ替え編集可能とするものである。
請求項(抜粋):
道路データを含む地図データを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、最終目的地、並びに中継地を入力可能な地点入力手段と、地点入力手段の入力に基づき最終目的地、並びに所定数の中継地を中継順に記憶する地点記憶手段と、上記地点記憶手段に設定された中継地を中継順に辿り、最終目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、経路が設定されている状態に於いて、地点を追加入力する地点追加入力手段と、地点追加入力手段により新たな地点の追加入力が有った際に、新たに入力された地点を上記地点記憶手段に既に登録されている中継地の最終通過順序よりも前の通過順序として上記地点記憶手段に記憶する中継地編集手段と、中継地編集手段により中継地が再編集された場合、再経路計算し、新たに経路を設定する再経路設定手段と、を有することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969
Fターム (17件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC18 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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