特許
J-GLOBAL ID:200903082941888137

ウインドウの表示処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241611
公開番号(公開出願番号):特開平11-085453
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションのウインドウ内の処理領域を広くとるために、ウインドウに配置したメニューやアイコンを小さくデザインした表示をすると、マウスポインタをこれらの上に的確に合わせることが難しくなって操作性が損なわれてしまう。【解決手段】 メニュー又はアイコンを小さくデザインして画面表示しておき、マウスポインタがメニュー又はアイコンの上に重ねられた場合又はその近傍に位置した場合に当該メニュー又はアイコンを拡大表示してマウス操作を受け付けるようにする。
請求項(抜粋):
アプリケーションを操作するためのメニューやアイコンをアプリケーション処理領域と共に表示するウインドウシステムにおいて、前記メニュー又はアイコンを小さくデザインして画面表示しておき、マウスポインタが前記メニュー又はアイコンの上に重ねられた場合又はその近傍に位置した場合に当該メニュー又はアイコンを拡大表示してマウス操作を受け付けるようにしたことを特徴とするウインドウの表示処理方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/033 380
FI (2件):
G06F 3/14 370 A ,  G06F 3/033 380 R

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