特許
J-GLOBAL ID:200903082944908368

弾球遊技機の図柄変動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239798
公開番号(公開出願番号):特開2002-052190
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 主制御手段から図柄変動制御手段に送信する信号を簡略化できるようにする。【解決手段】 図柄始動手段14の遊技球の検出を条件に、遊技動作を制御する主制御手段26から図柄変動制御手段36へと信号を送信して図柄変動表示手段21の図柄を変動制御するに際し、主制御手段26側から送信される複数種類の変動命令信号に対応する複数種類の図柄変動パターン順列を図柄変動制御手段36に記憶させておき、図柄始動手段14が遊技球を検出することを条件に、主制御手段26から複数種類の変動命令信号の何れか1の変動命令信号を図柄変動制御手段36へと送信し、1の変動命令信号に応じて乱数処理により、図柄変動制御手段36に記憶された1の図柄変動パターン順列を選択し、1の変動命令信号に対応する1の図柄変動パターン順列に従って、液晶表示手段13の液晶表示部20の一部で構成された図柄変動表示手段21の図柄を変動させる。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に、遊技動作を制御する主制御手段(26)から図柄変動制御手段(36)へと信号を送信して図柄変動表示手段(21)の図柄を変動制御する弾球遊技機の図柄変動制御方法において、前記主制御手段(26)側から送信される複数種類の変動命令信号に対応する複数種類の図柄変動パターン順列を前記図柄変動制御手段(36)に記憶させておき、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に、前記主制御手段(26)から前記複数種類の変動命令信号の何れか1の変動命令信号を前記図柄変動制御手段(36)へと送信し、該1の変動命令信号に応じて乱数処理により、前記図柄変動制御手段(36)に記憶された1の前記図柄変動パターン順列を選択し、該1の変動命令信号に対応する前記1の図柄変動パターン順列に従って、液晶表示手段(13)の液晶表示部(20)の一部で構成された前記図柄変動表示手段(21)の図柄を変動させることを特徴とする弾球遊技機の図柄変動制御方法。
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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