特許
J-GLOBAL ID:200903082950668360
伝送線路損失の補償手段を有するドライバ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044403
公開番号(公開出願番号):特開平8-242151
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】方形波または三角波を元の波形に加算することにより、任意の伝送線路に対して損失の補償を行なうことが可能なドライバ回路を提供する。【構成】信号発生器1と、方形波のパルス幅データ、振幅データを格納するレジスタ2と、レジスタ2に格納したパルス幅データ、振幅データに従って方形波を生成する方形波発生器3、方形波発生器4および方形波発生器5と、信号発生器1の出力1aと方形波発生器3の出力3aと方形波発生器4の出力4aと方形波発生器5の出力5aとを加算する加算器6と、加算器6の出力6aを増幅する増幅回路7とを有し、方形波パルスを信号波形に加算することにより伝送線路の損失を補償する。
請求項(抜粋):
伝送すべき信号を増幅して伝送線路へ出力するドライバ回路において、所定の波形形状を備えるパルスのパルス幅と振幅とを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されているパルス幅と振幅とを持つパルスを、前記伝送すべき信号の立ち上り時及び立ち下り時に発生する、1個以上のパルス発生手段と、前記伝送すべき信号と、前記1個以上のパルス波発生器から出力されるパルスとを加算する加算手段と、前記加算器の出力を増幅する増幅手段とを有することを特徴とするドライバ回路。
IPC (3件):
H03K 4/02
, H03K 4/06
, H04B 3/06
FI (3件):
H03K 4/02 C
, H03K 4/06 Z
, H04B 3/06 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-115727
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特開平2-111126
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特開昭61-220530
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