特許
J-GLOBAL ID:200903082951975569
サウンドデータリンク編集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331858
公開番号(公開出願番号):特開平8-160989
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 サウンドデータをリンク元ノードとし、リンク設定時に、該データの時間または該データを記録した媒体の一部に対しリンクを設定することにある。【構成】 リンクデータ設定処理時に、リンクデータを設定するサウンドデータの再生とそのサウンドデータの内容と同じ内容のテキストデータを表示し、そのテキストデータに対する編集者の指示により、リンク設定候補データを表示し、編集者の候補データの選択により、リンク設定を行ない、リンクテーブルを作成する。また、リンクデータ表示処理時には、サウンドデータの再生とそのサウンドデータの内容と同じ内容のテキストデータを表示し、そのテキストデータに対する編集者の指示により、リンクしているデータ候補を表示し、編集者の候補データの選択により、選択したデータの表示をする。図はリンクテーブルの例を示す。
請求項(抜粋):
表示装置と、入力装置と、中央処理装置と、メモリと、サウンドボードと、スピーカと、外部記憶装置を具備したプレゼンテーションシステムにおけるサウンドデータリンク編集方法であって、前記外部記憶装置には少なくともサウンドデータと、イメージデータと、テキストデータからなる素材データと、該サウンドデータに対応し全く同等の内容を持つテキストデータと、前記サウンドデータ名とその再生開始・終了時間と対応するテキストデータ名からなるデータテーブルを予め格納し、サウンドデータを再生すると共に対応するテキストデータを前記表示装置に表示し、表示された前記テキストデータに対して編集者の指示によりリンク設定入力がされたとき、該リンク設定入力の入力時間を計測し、リンク先の素材データ候補を表示し、表示された素材データ候補が選択されたとき、前記リンク設定入力の入力時間が前記再生時間と終了時間の間に入るサウンドデータに対応する前記データテーブルにおけるデータと選択された素材データ名によりリンクテーブルを作成することを特徴とするサウンドデータリンク編集方法。
IPC (5件):
G10L 5/02
, G06F 3/14 320
, G06F 3/16 340
, G06F 12/00 547
, G09G 5/00 510
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