特許
J-GLOBAL ID:200903082952972873

柱と横材の接合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土橋 秀夫 ,  江藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189254
公開番号(公開出願番号):特開2005-023622
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】既設の柱の取替え作業に用いるに好適な装置を提供する。【解決手段】横架材2や土台1にほぞ穴6,7を設け、該ほぞ穴6,7と一致する位置にして柱3の端部に設けた係合穴10,11内に、前記ほぞ穴6,7に先端側の一半を係合するほぞ材4,5を突出自在に収設する。そして、該ほぞ材4,5の前記先端側の一半に前記横架材2等に前記ほぞ穴と交叉させて設けた、接続杆26の嵌挿孔8,9と一致させる貫通孔12,13を、後端側の他の一半には前記柱3の端部に前記係合穴と交叉させて設けた、接続杆26の嵌挿孔16,17と一致させる貫通孔14,15をそれぞれ設ける。また、ほぞ材4,5に貫通させた操作紐20,21の両端を前記係合穴10,11より導出して柱3の前記端部を通じて該部に導出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱の端部に、梁や桁などの横架材や土台などの横材に設けたほぞ穴と一致する位置にして係合穴を設け、該係合穴内に、前記ほぞ穴に先端側の一半を係合するほぞ材を突出自在に収設し、該ほぞ材の前記先端側の一半に前記横材に前記ほぞ穴と交叉させて設けた、接続杆の嵌挿孔と一致させる貫通孔を、後端側の他の一半には前記柱の端部に前記係合穴と交叉させて設けた、接続杆の嵌挿孔と一致させる貫通孔をそれぞれ設けると共に、ほぞ材に貫通させた操作紐の両端を前記係合穴より導出して柱の前記端部を通じて該部に導出した、柱と横材の接合装置。
IPC (2件):
E04B1/26 ,  E04B1/58
FI (2件):
E04B1/26 G ,  E04B1/58 507L
Fターム (20件):
2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AA18 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG13 ,  2E125BB08 ,  2E125BB19 ,  2E125BB22 ,  2E125BB36 ,  2E125BD01 ,  2E125BE04 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125CA79 ,  2E125EA15 ,  2E125EA33
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る