特許
J-GLOBAL ID:200903082955885165
スクリーン装置、スクリーン装置用のウエイト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村松 義人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253557
公開番号(公開出願番号):特開2003-064969
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 密閉された空間内の空気の膨張により、スクリーンが、スクリーンを支持する部材から外れることがないようにしたスクリーン装置を提供する。【解決手段】 遮光用スクリーン10を巻き取り、或いは巻き解けるようにした巻き取りロール32と、巻き取りロールの両端に設けられ、遮光用スクリーンの両端部を支持して、この遮光用スクリーンを巻き取りロールに対して垂直方向に案内するための一対の支柱30、30と、遮光用スクリーンに対して巻き取りロールから巻き解く向きに力がかかるように、遮光用スクリーンの先端部に設けられるウエイト20と、を備える遮光用スクリーン装置であり、ウエイトが、遮光用スクリーンの一面側の空間と他面側の空間とを貫通させるように形成された貫通経路を備える。
請求項(抜粋):
所定の駆動手段により回動自在とすることで、スクリーンを巻き取り、或いは巻き解けるようにした巻取り機構と、前記巻取り機構の両端に設けられ、前記スクリーンの両端部を支持して、このスクリーンを前記巻取り機構に対して垂直方向に案内するための一対の支持部材と、前記スクリーンに対して前記巻取り機構から巻き解く向きに力がかかるように、前記スクリーンの先端部に設けられるウエイトと、を備え、前記スクリーンにより、スクリーンの一面側と他面側とに空間を分割するスクリーン装置であって、前記巻取り機構、前記支持部材、及び前記ウエイトの少なくとも一つは、前記スクリーンの前記一面側の空間と前記他面側の空間とを貫通させるように形成された貫通経路を備えることを特徴とする、スクリーン装置。
FI (2件):
E06B 9/17 J
, E06B 9/17 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遮光スクリーン用支柱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-110375
出願人:太陽工業株式会社, 林口工業株式会社
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