特許
J-GLOBAL ID:200903082955903830

液晶表示デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071541
公開番号(公開出願番号):特開平6-301046
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示パネル内の断線修正の方法を簡略化しコストアップを防ぐ。【構成】 駆動用IC3を搭載するためのフレキシブル基板7の圧着エリアに該当するポリイミド6に修正用スリット4を、配線および端子電極5と同時に複数個作成し、検出された液晶表示パネル1の断線箇所に対し、スリット内の正対しかつ対向する電極と修正用パッド間を引き回し配線をもって接続することにより、液晶表示パネルの断線修正を容易にする。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを駆動するための駆動用ICを装着した基板で構成される液晶表示デバイスであって、前記液晶表示パネルを駆動するための駆動用ICを装着した、フレキシブル基板に修正用スリットを複数個形成し、液晶表示パネル内で断線している信号線の両側を、前記集積用スリットを形成したフレキシブル基板と、液晶表示パネルを構成するガラス基板上に設けられた修正用電極パッド間において、前記修正用スリットを介して引き回し配線により接続したことを特徴とする液晶表示デバイス。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-249224
  • 特開昭60-108822

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