特許
J-GLOBAL ID:200903082957430920

テレビジヨン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-221680
公開番号(公開出願番号):特開平5-064027
出願日: 1991年09月02日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】画面の上下に余白部分を有する映像を垂直方向に拡大して表示すると共に、この余白部分の字幕スーパーを垂直方向に圧縮させて表示する。【構成】偏向処理回路1は垂直周期のPWM波を鋸歯状波発生回路2に出力する。鋸歯状波発生回路2はPWM波に基づく傾斜の鋸歯状波を発生する。一方、ゲートパルス発生回路14は垂直走査の前部及び後部においてゲートパルスを発生しており、このゲートパルスによって、鋸歯状波発生回路2のコンデンサC3 の充電電流が低下する。これにより、この期間には鋸歯状波発生回路2からの鋸歯状波の傾斜は小さくなる。この鋸歯状波が垂直出力部12に与えられ、垂直出力部12によって、画面上下端の垂直振幅が圧縮される。
請求項(抜粋):
垂直周期の第1のパルスを発生する偏向処理回路と、前記第1のパルスが供給されこの第1のパルスに基づく傾斜の鋸歯状波信号を発生する鋸歯状波発生回路と、垂直走査の端部に対応するタイミングで第2のパルスを出力するパルス発生回路と、前記第2のパルスによって前記鋸歯状波発生回路を制御して画面の上下端部の垂直振幅を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (4件):
H04N 3/223 ,  H04N 3/16 ,  H04N 5/06 ,  H04N 5/46

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