特許
J-GLOBAL ID:200903082958805707

自動車の車体フロント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065803
公開番号(公開出願番号):特開平8-258743
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ラジエータコアサポートパネルをトリム化して組立てラインのサブライン化と組立ての自動化を可能として生産性の向上を図れると共に、フードリッジパネルの応力集中を回避して車体の強度剛性を高められる自動車の車体フロント構造の提供を図る。【構成】 ラジエータコアサポートパネル20を合成樹脂材で一体成形して車体1のフードリッジアッパインフォース7の前端部とフロントサイドメンバ2の前端部とに結合する一方、ラジエータコアサポートパネル20とストラットタワー9との間で、フードリッジアッパレインフォース7からフロントサイドメンバ2に亘りフードリッジパネル6に沿って上下方向にステイフナー12を接合配置してある。
請求項(抜粋):
ラジエータコアサポートパネルを合成樹脂材で一体形成し、該ラジエータコアサポートパネルを少くとも車体のフードリッジアッパインフォースの前端部とフロントサイドメンバの前端部とに結合する一方、該ラジエータコアサポートパネルと車体のフードリッジパネルに接合配置したストラットタワーとの間で、前記フードリッジアッパレインフォースからフロントサイドメンバに亘り該フードリッジパネルに沿って上下方向にステイフナーを接合配置したことを特徴とする自動車の車体フロント構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B60K 11/04 ,  B60R 19/02
FI (3件):
B62D 25/08 D ,  B60K 11/04 H ,  B60R 19/02 F
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-284481
  • 特開平4-197880
  • 特開平4-002579
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審査官引用 (5件)
  • 特開平3-284481
  • 特開平4-197880
  • 特開平4-002579
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