特許
J-GLOBAL ID:200903082959413209
自動車周辺録画装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333813
公開番号(公開出願番号):特開平7-312738
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 自動車に衝突、或は火災が発生した時、その発生の前後の一定時間の周辺環境と周辺或は車内音を記録して原因提供者(放火者など)を確認し得るようにするとともに運転者又は特定場所に事故発生を知らせるようにした自動車周辺録画装置及びその方法を提供する。【構成】 自動車周辺を撮影する撮像手段と、撮影して得られる映像信号及び、マイクを通じて入力される音声信号を先入先出方式で貯蔵するメモリ手段と、自動車本体の衝撃を感知する衝撃感知手段と、その衝撃感知手段で衝撃が感知されると、所定時間後に前記映像メモリ手段と前記音声メモリ手段に制御信号を供給して作動を停止させるディジタル信号処理チップとからなる。
請求項(抜粋):
自動車の一部及びその周辺を撮像して映像信号を出力する撮像手段と、前記映像信号を先入先出方式で貯蔵する映像メモリ手段と、前記自動車本体に装着されて非常事態の発生を感知する感知手段と、前記感知手段で前記非常事態の発生が感知されると前記映像メモリ手段に制御信号を供給することにより、前記事態の発生感知後所定時間経過時に前記映像メモリ手段の作動を停止させるディジタル信号処理チップとを備えたことを特徴とする自動車周辺録画装置。
IPC (4件):
H04N 5/907
, H04N 5/225
, H04N 5/765
, H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-242391
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特開平4-002912
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特開昭62-091092
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