特許
J-GLOBAL ID:200903082960994916
走行速度パターン推定装置、及びハイブリッド車両の駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川井 隆
, 仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323640
公開番号(公開出願番号):特開2005-091112
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】走行経路の走行速度のパターンを容易に推定することを可能にする。 【解決手段】 走行経路に対する走行データと走行環境データを相互に対応付けて記憶し、所定回数以上走行した経路を頻発経路として特定する。頻発経路は、走行が安定すると想定される地点を走行データから特定して複数の小区間に分割し、各小区間毎に走行速度パターン候補を作成する。そして、在の走行環境データに合致する走行速度パターン候補を各小区間毎に抽出することで、これから走行する頻発経路の推定走行速度パターンを出力する。走行状態が不定である交差点で分割せずに、走行安定地点で分割しているので、分割した各小区間の両端の走行状態が安定する。その結果、小区間両端の条件を揃えた状態で考えることができ、前後の区間の走行状態の影響を考える必要が無くなり、各小区間だけを独立して解析することが可能になる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
走行経路に対する走行データを記憶する走行情報記憶手段と、
任意の走行経路と特定する走行経路特定手段と、
前記走行データに基づいて、走行の安定が想定される走行安定地点で前記特定された経路を小区間に分割する区間分割手段と、
前記走行データに基づいて、前記分割された小区間毎に走行速度パターン候補を生成する走行速度パターン候補生成手段と、
前記小区間毎に、前記生成した走行速度パターン候補から1の走行パターン候補を抽出して、これから走行する前記特定された経路の推定走行速度パターンを出力する推定走行速度パターン出力手段と、
を具備することを特徴とする走行速度パターン推定装置。
IPC (4件):
G01C21/00
, B60L11/14
, F02D29/02
, G08G1/0969
FI (4件):
G01C21/00 A
, B60L11/14
, F02D29/02 D
, G08G1/0969
Fターム (52件):
2F029AA01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC20
, 3G093AA07
, 3G093BA19
, 3G093CB01
, 3G093CB10
, 3G093DB05
, 3G093DB19
, 3G093EA01
, 3G093EB08
, 3G093EC02
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI12
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU23
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115SF05
, 5H115TI01
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB08
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180DD04
, 5H180EE02
, 5H180EE12
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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