特許
J-GLOBAL ID:200903082971751500

スチルビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226292
公開番号(公開出願番号):特開平5-068212
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 ムービー動作及び静止画記録が可能なスチルビデオカメラにおいて、被写体及び背景共適正な露光ができ、また撮影の失敗を防止できるようにする。【構成】 撮像素子3からの画像データをA/D変換器5でデジタルデータに変換し、画像メモリ6に記憶する。そして、システムコントローラ14により被写体光量に応じて画像データを加算し、画像メモリ6に格納する。この画像メモリ6の被写体光量の総光量が規定値に達すると、ストロボ10を発光させ、静止画撮影を行う。また、そのストロボ発光までの時間情報をLCD表示器21かLED表示器22で表示する。
請求項(抜粋):
被写体からの撮像光を光電変換する撮像素子と、この撮像素子からのアナログ画像信号をデジタル信号に変換するA/D変換器と、デジタル信号に変換された1画面分以上の画像データを記憶可能な画像メモリと、この画像メモリに記憶された画像データと前記A/D変換器の出力画像データを加算する加算手段と、前記画像メモリに格納された画像データの1画面分の被写体光量を測定する測定手段と、その測定結果により発光量が制御される発光手段と、同測定結果から前記加算された画像データの被写体光量の総光量を演算してその値が第1の規定値になった時に該加算された画像データを記録させる演算制御手段と、被写体の測光を行う測光手段とを備え、前記測光手段の測光値が所定値以下の時に静止画撮影を行うことを特徴とするスチルビデオカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/335 ,  G03B 7/16 ,  G03B 15/02 ,  H04N 5/238

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