特許

J-GLOBAL ID：200903082973059639

画像形成装置

発明者： 平川 達司 ,  森川 武 ,  中田 洋信 ,  藤田 旨孝 ,  炭山 浩史
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-128461
公開番号（公開出願番号）：特開2003-320732
出願日： 2002年04月30日
公開日（公表日）： 2003年11月11日
要約：

【要約】【課題】 或る印刷ジョブによって排出された用紙が排出ビンから取り除かれるまで次の印刷ジョブの実行開始を保留する画像形成装置であって、印刷ジョブが滞留するのを有効に防止できるものを提供すること。【解決手段】 印刷ジョブを受け付ける入力処理手段と、排出ビン上に用紙が残っているか否かを検出する検出手段とを備える。第1の印刷ジョブに応じて用紙に画像形成を行って排出ビン上へその用紙を排出した後、その用紙が排出ビンから取り除かれるまで(S11,S12)、第1の印刷ジョブに続く第2の印刷ジョブの実行開始を保留する(S14)。ただし、特定の条件が満足されたときは第2の印刷ジョブの実行開始を許可する(S13)。

請求項（抜粋）：

印刷ジョブを受け付ける入力処理手段と、排出ビン上に用紙が残っているか否かを検出する検出手段とを備え、第1の印刷ジョブに応じて用紙に画像形成を行って排出ビン上へその用紙を排出した後、その用紙が排出ビンから取り除かれるまで、上記第1の印刷ジョブに続く第2の印刷ジョブの実行開始を保留する画像形成装置において、特定の条件が満足されたときは上記第2の印刷ジョブの実行開始を許可する制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B41J 29/38 ,  G03G 21/00 370 ,  G06F 3/12

FI (3件)：

B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 370 ,  G06F 3/12 C

Fターム (15件)：

2C061AP01 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ04 ,  2C061HK11 ,  2C061HK23 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HN18 ,  2H027DC12 ,  2H027EH06 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021CC04 ,  5B021KK00

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-019689   出願人：株式会社リコー
• 特開平4-148771
  
• 特開平2-120068
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-155257   出願人：シャープ株式会社
• 特開平4-148771