特許
J-GLOBAL ID:200903082973738242
ケーブル把持具及びケーブル把持方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370958
公開番号(公開出願番号):特開2002-171653
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】ケーブルの偏芯、小径化等の変形がなく、長期間に亘って把持した場合でもケーブルの性能を維持することができるケーブル把持具及びケーブル把持方法を提供する。【解決手段】ケーブル2の断面形状に対応した断面が略半円形のケーブル接触面4a、5aを有する一対の上部把持部4及び下部把持部5を備え、これら把持部4、5に挟持力発生部6で発生した挟持力を付加してケーブル2を把持するケーブル把持具であって、上部把持部4及び下部把持部5のケーブル接触面4a、5aが、上部把持部4及び下部把持部5の挟持力によってケーブル2を把持した際にケーブル2が変形する単位面積当たりの挟持力と、ケーブル2を固定するために要求されるケーブル接触面4a、5a全体における挟持力とから求められるケーブル2を実質的に変形させない広さの面積を有するものとする。
請求項(抜粋):
ケーブルの断面形状に対応した断面が略半円形のケーブル接触面を有する一対の上部把持部及び下部把持部を備え、これら把持部に挟持力発生部で発生した挟持力を付加して前記ケーブルを把持するケーブル把持具において、前記上部把持部及び下部把持部の前記ケーブル接触面が、前記上部把持部及び下部把持部の挟持力によって前記ケーブルを把持した際にケーブルが変形する単位面積当たりの挟持力と、前記ケーブルを固定するために要求される前記ケーブル接触面全体における挟持力とから求められる前記ケーブルを実質的に変形させない広さの面積を有することを特徴とするケーブル把持具。
IPC (4件):
H02G 9/00
, F16B 2/06
, H02G 1/06 309
, H02G 3/30
FI (4件):
H02G 9/00 C
, F16B 2/06 A
, H02G 1/06 309 G
, H02G 3/26 C
Fターム (23件):
3J022DA15
, 3J022EA42
, 3J022EB14
, 3J022EC14
, 3J022EC22
, 3J022ED28
, 3J022FA01
, 3J022FB07
, 3J022FB12
, 3J022GA04
, 3J022GA12
, 3J022GA14
, 5G363AA07
, 5G363BA01
, 5G363DA15
, 5G369AA06
, 5G369BA01
, 5G369BA05
, 5G369BA06
, 5G369BA07
, 5G369CB01
, 5G369CB12
, 5G369EA01
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