特許
J-GLOBAL ID:200903082974534578
溶融ガラス流下監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094149
公開番号(公開出願番号):特開平9-281294
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 流下状態の異常を検出する溶融ガラス流下監視装置を提供する。【解決手段】 ガラス溶融炉の流下ノズル12の直下へ向って略水平に第1の光ビーム48を出射する第1の発光源42と、流下ノズル12の直下の空間を隔てて入射する第1の光ビーム48の光量を検出する第1の光量検出器43と、第1の光ビーム48に交差するように略水平に第2の光ビーム49を出射する第2の発光源44と、流下ノズル12の真下の空間を隔てて第2の光ビーム49の光量を検出する第2の光量検出器45と、各光量検出器43,45が出力する光量検出信号50,51に基づいて溶融ガラスの流下状態を判定する流下状態判定器46と、該流下状態判定器46が出力する流下異常信号54により作動する警報器47とを備える。
請求項(抜粋):
ガラス溶融炉の流下ノズルの直下へ向って略水平に第1の光ビームを出射する第1の発光源と、流下ノズルの直下の空間を隔てて第1の発光源に対峙し且つ該第1の発光源から入射する第1の光ビームの光量を検出する第1の光量検出器と、流下ノズルの直下に向って略水平に且つ第1の光ビームに交差するように第2の光ビームを出射する第2の発光源と、流下ノズルの直下の空間を隔てて第2の発光源に対峙し且つ該第2の発光源から入射する第2の光ビームの光量を検出する第2の光量検出器と、各光量検出器から出力される光量検出信号に基づいて溶融ガラスが流下ノズルの直下の空間を流下しているか否かを判定する流下状態判定器と、該流下状態判定器から出力される流下異常信号により作動する警報器とを備えることを特徴とする溶融ガラス流下監視装置。
IPC (5件):
G21F 9/16 541
, G21F 9/16 ZAB
, C03B 7/08
, F27B 3/28
, G01V 8/10
FI (5件):
G21F 9/16 541 M
, G21F 9/16 ZAB
, C03B 7/08
, F27B 3/28
, G01V 9/04
前のページに戻る