特許
J-GLOBAL ID:200903082977566861

けい光ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231179
公開番号(公開出願番号):特開平7-085709
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】バルブの熱によって細管の温度が上昇するのを防止し、アマルガムの温度を最適な状態に保つけい光ランプ装置を提供する。【構成】一端に口金3を備えたカバー1の他端にけい光ランプ20を取り付けるとともに、このカバーに回路基板11に実装された電子点灯回路部品10を収容し、上記けい光ランプは電極22を封装した端部から細管23、24を突出してなるけい光ランプ装置において、上記細管を上記回路基板よりも口金側に突出し、この細管と電極部分とを上記回路基板により熱的に遮蔽した。【作用】細管が回路基板よりも口金側に突出しているので、バルブと細管が回路基板を熱遮蔽板として熱的に区画され、バルブの熱が細管に伝わるのを低減することができ、アマルガムの温度上昇を低減することができる。
請求項(抜粋):
一端に口金を備えたカバーの他端にけい光ランプを取り付けるとともに、このカバーに回路基板に実装された電子点灯回路部品を収容し、上記けい光ランプは電極を封装した端部から細管を突出してなるけい光ランプ装置において、上記細管にアマルガムを収容し、この細管を上記回路基板よりも口金側に突出させたことを特徴とするけい光ランプ装置。
IPC (4件):
F21S 5/00 ,  F21V 19/00 320 ,  H01J 61/12 ,  H05K 7/20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭60-264038
  • 特開平3-167706
  • 特開昭64-002203

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