特許
J-GLOBAL ID:200903082977644161
音響光学素子を用いたレーザ装置及びそれを用いたレーザ画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251867
公開番号(公開出願番号):特開平9-073057
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 結像面においてサイドローブの発生しない音響光学素子を用いたレーザ装置及びそれを用いたレーザ画像記録装置を得ること。【解決手段】 近視野像の少なくとも一方向にサイドローブを有するレーザ光源1と、該レーザ光源から発振したレーザビームをブラッグ角がθである音響光学素子5上に結像させる結像手段3と、を具備した音響光学素子を用いたレーザ装置において、該サイドローブを有する方向と該音響光学素子内を伝搬する超音波の進行方向とを平行とし、かつ該方向におけるレーザビームの1/e<SP>2</SP> 径が結像されるときの集光角をξとしたとき0.3θ<ξ<θとなる条件を満足するように各要素を設定したこと。
請求項(抜粋):
近視野像の少なくとも一方向にサイドローブを有するレーザ光源と、該レーザ光源から発振したレーザビームをブラッグ角がθである音響光学素子上に結像させる結像手段と、を具備した音響光学素子を用いたレーザ装置において、該サイドローブを有する方向と該音響光学素子内を伝搬する超音波の進行方向とを平行とし、かつ該方向におけるレーザビームの1/e<SP>2</SP> 径が結像されるときの集光角をξとしたとき0.3θ<ξ<θとなる条件を満足するように各要素を設定したことを特徴とする音響光学素子を用いたレーザ装置。
IPC (3件):
G02F 1/11 505
, B41J 2/44
, H01S 3/18
FI (3件):
G02F 1/11 505
, H01S 3/18
, B41J 3/00 D
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