特許
J-GLOBAL ID:200903082979826585

回線品質劣化区間推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020826
公開番号(公開出願番号):特開平8-223251
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、回線品質劣化区間推定方法に関し、測定端間の回線品質の良否をパターンにして品質測定区間マトリックスと照合して品質劣化区間を推定して表示などすると共に、推定した品質劣化区間の伝送装置にコマンド送信して回線品質を測定させてその結果で確認もでき、複数の低速の測定端間で回線品質を測定して品質劣化区間を推定およびその品質劣化区間の回線品質を測定して確認することを目的とする。【構成】 複数の回線測定区間に対応づけて複数の品質劣化区間のパターンをそれぞれ登録した品質測定区間マトリックスと、複数の回線測定区間の回線品質の良否をそれぞれ測定したパターンと、品質測定区間マトリックスとを照合して一致するパターンの品質劣化区間を回線品質が劣化したと推定する推定手段とを備え、回線品質の劣化した区間を推定するように構成する。
請求項(抜粋):
回線品質の劣化区間を推定する回線品質劣化区間推定方法において、複数の回線測定区間に対応づけて複数の品質劣化区間のパターンをそれぞれ登録した品質測定区間マトリックスと、上記複数の回線測定区間の回線品質の良否をそれぞれ測定したパターンと、上記品質測定区間マトリックスとを照合して一致するパターンの品質劣化区間を回線品質が劣化したと推定する推定手段とを備え、回線品質の劣化した区間を推定することを特徴とする回線品質劣化区間推定方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-153140
  • 特開平4-291836
  • 特開平3-153140
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-153140
  • 特開平3-153140
  • 特開平4-291836
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