特許
J-GLOBAL ID:200903082981718757

クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103837
公開番号(公開出願番号):特開平11-287360
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 配管等を確実に固定可能であるとともに、配管等に長手方向以外の力が加わった場合であっても、横ズレ等を起こさないクランプを提供すること。【解決手段】 基台と、該基台に可動自在に立設された、一対の先端部を有する挟持部とを備えて、前記先端部の一方に嵌合凸部を形成するとともに、前記先端部の他方には前記嵌合凸部が嵌合する嵌合凹部を形成したクランプにおいて、前記先端部の一方に、一対の側壁を垂設するとともに、前記先端部の他方を、前記側壁間に挿入可能としたことを特徴とし、また、基台と、該基台に可動自在に立設された、一対の先端部を有する挟持部とを備えて、前記先端部の一方に嵌合凸部を形成するとともに、前記先端部の他方には前記嵌合凸部が嵌合する嵌合凹部を形成したクランプにおいて、前記先端部の一方に挟持部の横ズレを防止するための保持片を形成するとともに、前記一対の先端部を嵌合させた際に前記保持片が保持される保持溝を前記先端部の他方に形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基台(2)と、該基台(2)に可動自在に立設された、一対の先端部(6、7)を有する挟持部とを備えて、前記先端部(6、7)の一方に嵌合凸部(601)を形成するとともに、前記先端部(6、7)の他方には前記嵌合凸部(601)が嵌合する嵌合凹部(701)を形成したクランプにおいて、前記先端部(6、7)の一方に、一対の側壁(602)を垂設するとともに、前記先端部(6、7)の他方を、前記側壁(602)間に挿入可能としたことを特徴とするクランプ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公平7-107406
  • 特公平7-107406
  • クランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-212782   出願人:大和化成工業株式会社
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