特許
J-GLOBAL ID:200903082982801500

フアクシミリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高岡 一春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204936
公開番号(公開出願番号):特開平5-030311
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 従来のファクシミリの受信部に、可逆記録が可能な記録層を有する可逆記録シ-トの搬送手段、記録ヘッド、排出手段、記録消去手段等と、送信された情報を記憶するメモリ-部と、駆動制御機構とを備え、一読するだけで保存する必要のない情報は、可逆記録シ-トに記録し一読後消去して再利用し、保存の必要がある場合のみ感熱記録紙に記録して感熱記録紙の無駄な使用を防止する。【構成】 ファクシミリの受信部に、ロ-ル感熱記録紙の搬送手段、サ-マルヘッド、切断用カッタ-、排出手段等とともに、可逆記録が可能な記録層を有する可逆記録シ-トの搬送手段、記録ヘッド、排出手段、記録消去手段等と、送信された情報を記憶するメモリ-部と、送信された情報を可逆記録シ-トに記録しメモリ-部で記憶して必要時にメモリ-部で記憶された情報を感熱記録紙へ記録する駆動制御機構とを備えたファクシミリ
請求項(抜粋):
ファクシミリの受信部に、サ-マルヘッドと、ロ-ル感熱記録紙を搬送する搬送手段と、記録後に感熱記録紙を切断するカッタ-と、切断された感熱記録紙を排出する排出手段とを備えるとともに、可逆記録が可能な記録層を有する可逆記録シ-トを搬送する搬送手段と、この可逆記録シ-トに記録する記録ヘッドと、記録後の可逆記録シ-トを排出する排出手段と、排出された可逆記録シ-トの記録消去手段と、送信されてきた情報を記憶するメモリ-部と、送信されてきた情報を可逆記録シ-トに記録しメモリ-部で記憶して必要時にメモリ-部で記憶された情報を感熱記録紙へ記録する駆動制御機構とを備えたことを特徴とするファクシミリ
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-373353
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-373353
  • 特開平4-373353

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