特許
J-GLOBAL ID:200903082985601102
車両の盗難防止方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250842
公開番号(公開出願番号):特開2001-071867
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 キーをキーシリンダに差込んだ時にキーに内蔵するトランスポンダから検出した識別コードがコントローラに予め登録した識別コードと一致する時にエンジンの始動を許容するようにした車両の盗難防止方法において、間違ったマスターキーを登録してしまった場合やキーシリンダを交換する場合などに、新しいマスターキーの登録を容易に行えるようにしてマスターキーを変更する作業の手間を簡単にできるようにする。【解決手段】 コントローラに登録した識別コードを消去した後最初に差込んだトランスポンダ付きキーをマスターキーとして登録可能にする一方、未登録キーを差込みメインスイッチをオンした後、エンジン不始動のままこの未登録キーを抜き取り、一定時間内に特定の識別コードを有するトランスポンダ付きキーを近接させることにより既登録の全ての識別コードを消去して新しいキーをマスターキーとして登録可能にした。
請求項(抜粋):
車体に取付けたキーシリンダおよびコントローラと、前記キーシリンダに差込まれメインスイッチをオンするためのキーと、前記キーに内蔵されこのキーを前記キーシリンダに差込んだ時に前記キーの識別コードを確認するためのトランスポンダと、を備え、前記トランスポンダから検出した識別コードが前記コントローラに予め登録した識別コードと一致する時にエンジンの始動を許容するようにした車両の盗難防止方法において、前記コントローラに登録した識別コードを消去した後最初に差込んだトランスポンダ付きキーをマスターキーとして登録可能にする一方、未登録キーを差込みメインスイッチをオンした後、エンジン不始動のままこの未登録キーを抜き取り、一定時間内に特定の識別コードを有するトランスポンダ付きキーを前記キーシリンダに近接させることにより既登録の全ての識別コードを消去して新しいキーをマスターキーとして登録可能にしたことを特徴とする車両の盗難防止方法。
IPC (4件):
B60R 25/04 610
, B60R 25/04 602
, E05B 49/00
, F02D 45/00 368
FI (4件):
B60R 25/04 610
, B60R 25/04 602
, E05B 49/00 K
, F02D 45/00 368 H
Fターム (17件):
2E250AA21
, 2E250BB04
, 2E250BB66
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ05
, 2E250PP15
, 2E250SS04
, 3G084BA16
, 3G084DA28
, 3G084EA05
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084EB24
, 3G084EC03
, 3G084FA35
, 3G084FA36
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