特許
J-GLOBAL ID:200903082987449731

ミキサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049333
公開番号(公開出願番号):特開平5-251950
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 ミキサ本体側のパラメータ設定値とコントロール卓側のパラメータ設定値との間に不一致を生じることがなく、また装置が大型化することのないミキサシステムを提供することを目的としている。【構成】 ミキサ本体内のシーンメモリから各パラメータが読み出されてミキサ本体の各パラメータの設定値変更が行われた時又はミキサ本体の操作部からコントロール卓とは無関係に各パラメータの設定値変更が行われた時に、そのパラメータ設定値をコントロール卓に信号線を介して通知し、コントロール卓側では、パネル上の設定値とミキサ本体側からのパラメータ設定値とのレベル比較を行い、その比較結果に応じて各チャネルの各パラメータ毎に設けられたランプの点灯状態を変更するように構成する。
請求項(抜粋):
ミキサ本体とコントロール卓とが信号線で接続され、ミキサ本体の各種のパラメータ設定をコントロール卓からも行えるようにしたシステムにおいて、ミキサ本体内のシーンメモリから各パラメータが読み出されてミキサ本体の各パラメータの設定値変更が行われた時又はミキサ本体の操作部からコントロール卓とは無関係に各パラメータの設定値変更が行われた時に、そのパラメータ設定値をコントロール卓に信号線を介して通知し、コントロール卓側では、パネル上の設定値とミキサ本体側からのパラメータ設定値とのレベル比較を行い、その比較結果に応じて各チャネルの各パラメータ毎に設けられたランプの点灯状態を変更するようにしたことを特徴とするミキサシステム。
IPC (5件):
H03F 3/181 ,  G11B 20/00 ,  H04H 7/00 ,  H04R 3/00 310 ,  H04R 3/04

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